水道料金が引落しできなくて滞納してしまった…
水道が止められてしまったらまず生活に困ってしまいますよね
なので、水道料金は遅れても払ってしまいたいところ。
今回は、水道料金を滞納した時の支払方法を3種類あるのでお伝えしますね
督促がきていなくても滞納した水道料金を払う方法はありますので
予告なく止められる前に知っておきましょう。
水道料金の引き落としには再振替がある場合も
水道料金の請求方法は各地の水道局によって異なります
1か月単位に請求されるところと、2ヶ月ごとの請求になっている場合もありますね
うちの地域は1か月単位で、毎月8日が引落し日。引落しできなければ21日に再振替となっています
ずいぶん前に(まだお金に余裕がある頃)8日の引き落としを忘れて銀行の残高を全部出してしまい
気がついて「うわー水道止められたらどうしよう」とめっちゃ焦った記憶がありますが
全くもって大丈夫でした(笑)
のちに水道料金を銀行残高に用意しておいたところ、21日に再振替で引き落とされていました。よかった。
しかしこの引落しのタイミングが、水道局の場合前日までに用意しておかなければならず
当日入金したところで引落しされないまま残っている状態になるのです…
水道局から来る督促状のコンビニ用紙で水道料金を払う
水道料金を銀行引き落としするチャンスを2回失ってしまうと、次の再振替がありません
しばらくすると、水道局から督促状が届きます。
もうこのぐらいの少額なんだから払えよ…と自分でも思うんですが
他の支払を優先していたら残らないんですよね財布に1000円も。
だいたい翌月10日ごろに作成されて、25日までの支払だから猶予はある。
どこかの金融会社のように「今日明日中までに全額」とか言われないw
そんなわけでコンビニへ出向き、水道料金を払ってきました。
こちらセディナ代行が使えるLINE PAYとかだったら、スマホ決済もできると思います。
(そもそもそっちに残高がないw)
なお振込手数料は無料。その点が良心的なのでありました。
水道局へ出向いて水道料金を払うこともできる
水道料金の再振替が間に合わずに、督促状が来るまで不安だったり
今すぐ支払いしないと他の支払いに回してしまって次っていうともっと延びそう、という場合は
開栓した水道局を訪問すると支払いに応じてもらえます。
うちも水道料金センターが近所なので、直接支払いに押しかけたこともあります。
窓口では名前と連絡先を伝えると、水道料金の支払い状況を調べてもらえますので
後は現金で支払うと、領収証をもらえます。
対応は至って丁寧でしたよどこかの金融会社とは全く違う。(笑)
水道局も公的機関みたいなところなので、受付時間は夕方5時頃と早め。
なので平日昼間に時間が取れないとなかなか難しいですが
電話等で問い合わせてみると、振込に応じてもらえるかもしれませんね。
もっとも振り込みになると振込手数料がかかってきますので
それなら督促状を待ったほうが手数料はかからない…
早く済ませたい一方、余分なコストがかかるのも悩ましいですな。
水道はライフラインだから早々に止められることはないだろうとタカをくくっていたら
地域によっては何ヶ月も水道料金を待ってもらえないところもあるので
お金ができ次第さっさと払っておくのがよさそうですね。
生活最優先で考えれば、水道料金は微々たるものですが大事な経費
水道を止められて困る前に、払えるところで払ってしまいましょう!
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